災害時に・・・
地震や台風が続いてなんとなく不安になってきた
災害時にまず心配なこと
水と食料、それと照明(電気)かな
自衛隊出身のYouTuberが
災害時に最も必要な物はなに・・・という番組を流していて
そこでは
まずはとにかく3日間生き抜くこと
だそうです
そのために常日頃用意しておく必要のあるものは
水、1人500mlのペットボトルが1本
これを1日ちびちびとキャップ飲みすべしと
それから、できるだけ動かない事
これが重要で、動くとカロリーを消耗してしまうので
できるだけじっとしていることが重要だそうだ
飲まず食わずならトイレの心配もいらない
あとは、寒い時期ならば防寒用に新聞紙
カーテンがあればをそれを代用しても良い
それ以外の季節なら何もいらない
それ以外は・・・
3日間ならそれだけで生きていける
4日目以降は救助が来る
それまでが勝負だとのことです
これが72時間の壁を生き抜くことになる
そうは言っても必要な物
確かにどうにもならないときはそれが最後の手段だろう
でもそこまで切羽詰まった状況にはならないだろう
まずは、水と食料、トイレ、電気(明かり)が最低限必要になりそうだ
そこで家の中を見回すと
まず懐中電灯が古くて使い物ならない
で見つけたのが

電球型の懐中電灯
持ち上げてそのまま手に持って照らすこともできる
電球の頭を軽く押すと点灯する
それ程明るいわけじゃないが、これで十分
単3乾電池3本で調光調色も可能
一番明るい状態で15時間、一番暗い状態ならなんと2000時間も持つ
見た目がかわいいので、リビング置いておいても良いし
ベッドサイドに置くのもありだ

これはキーライト
以前単4電池を入れて使うヤツを持っていたが
どこかに行へ不明
それで見つけたライト

これ小さいのにUSB-Cで充電するんです
見た目もかっこいいし

強弱の2種類の明るさが得られる
強にすると、結構明るくて田舎の夜道でも歩ける
弱なら手元を明るくできるので
鍵穴とか、バッグの中、机や車のシート下に落とした物を探すときに重宝する
弱モードで最大12時間もつらしい
単3電池ぐらいの大きさなので
鍵と一緒に持ち歩くのに適している
照明の話しばかりですが
水は常に補充してあるし
食料は火が使えないとすれば、缶詰のパンぐらいあれば良いかと思う
あまり飲み食いしなければトイレも不自由しないかもしれないが
一応風呂には水を常に張り、それをトイレ用に使う
下水管が使えなくなった場合に備えて
緊急用トイレ(ビニール袋と凝固剤)は準備した
それをトイレに設置すれば用は足せる
ポータブル電源は

Jackeryの700Whタイプがある
これがあれば冷蔵庫が動かせる(冷えた状態でドアの開け閉めを極力減らせば数時間はもつかも)
実際停電時に繋いでみたが、30分程度では10%も減っていなかった
これだけ大容量ならスマホの充電も心配なさそうだが
冷蔵庫を優先するとなると、スマホ用には別にバッテリーが必要だ
モバイルバッテリーも幾つかあるが
それでも不足するなら、仕事で使うソニーのNP-Fバッテリーがゴロゴロあるので
それを使えないかと思った

見つけましたよ
これ、NP-F550とか570は沢山転がっているので
それをガチャッとこれに刺し
USB端子からスマホに充電できちゃう
これって痒いところに手が届いてしまうのです
あとは災害が起きないことを祈るだけ・・・
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